16通りの正しいダンス
2014.05.09
カテゴリ:ブログ
16通りの正しいダンス
4スタンス理論を社交ダンスに本格的に応用するとなると、男性が4タイプ、女性が4タイプなので、16通りもの正しいダンスが存在することになってしまいます。そして、相手のタイプに合わせた4タイプの踊りをマスターする必要が出てきてしまいます。
相手のタイプに合わせた4通りのダンスを体感してみましょう。よく、ルンバの練習で指だけをコネクションしてオープンヒップツイストとホッケースティックを踊ったりしますが、これをタイプ別に踊ると次のようになります。
- A1タイプ:人差し指でコネクションします。
- A2タイプ:薬指でコネクションします。
- B1タイプ:親指の付け根部分でコネクションします。
- B2タイプ:小指の付け根部分でコネクションします。
自分のタイプと相手のタイプが合っている時の方が会っていないコネクションで踊った時より踊りやすく感じると思います。
ちなみに、僕はA1タイプなので、A1タイプ以外の身体の動きは、完全に本の受け売りで全く体感できません。自分のタイプ以外の身体の使い方ではやりにくいと感じるだけで、本当にA1タイプ以外のやり方でやりやすいと思う人がいるのか正直分かりません。